秋？晴れ！

異常な気温、湿度の夏も落ち着き、北海道らしい（？）秋がやってきました。


例年にない気温の高さと、湿度の高さで、苫小牧エリアでは、かなりダメージを受けているコースが多いと聞きますが、ブルックスは健在です！


百聞は一見に如かず・・・

11月後半のクローズまで、青々した状態が続きます！

夏場に酷使された芝生が回復して、更に良い状態になります。


春〜夏とはまた一味違う、秋ゴルフ！
・・・個人的にはベストシーズンと思っています。


皆様、ぜひブルックスにお越し下さい！

第50回 北海道オープンゴルフ選手権競技

ブルックスでの開催は3年目になります、北海道オープンゴルフ選手権競技が2016年8月30日（火）〜9月1日（木）の3日間で、開催されました。


台風の接近で開催も危ぶまれた今大会ですが、なんとか予定通り開催・終了する事ができました。


プロ102名・アマ40名、総勢142名が凌ぎを削る今大会は、最終日が公式戦で唯一、
全ホールでチャンピオンティを使用するハードなセッティングの大会としても知られます。

予選（2日間）上位61名（カットライン：+8）が決勝ラウンドに進出いたしました。


最終日トップは　大谷俊介プロ（−6）、3打差の2位に斉藤智洋プロ、櫻井大樹プロが並び、最終組でスタートしました。

11・12番の連続バーディで櫻井プロが逆転して、首位に立ちましたが、最終18番ホールで痛恨のギボー。

大谷プロ・櫻井プロ　2名でのプレーオフとなりました。

櫻井プロ

大谷プロ

プレーオフを制したのは・・・

大谷プロ


優勝賞金160万円と日本オープンへの出場権を獲得しました。



7月の日本アマ、北海道オープンと今年の公式トーナメント競技はこれで終了となります。

大会運営にご協力頂きました皆様には心より御礼申し上げます。



来年以降のトーナメント開催は未定ですが、引き続きのお引立て・ご協力をお願い申し上げます。